勉強法~物理LANを追いかける~

ネットワークの勉強は大変だと思います。

仕組みが複雑で、専門用語も多く、どこから勉強すればいいか分からない人もいるのではないでしょうか。

私も最初はそうでした。

そこで最初におススメするネットワーク勉強法は、物理LANを追いかけるです。

なぜかというと、LANケーブルが繋がっていないところにネットワークは存在しないからです。

基本、施設内およびサーバー間は物理LANで繋がっています。

ユーザーが使用するPCやプリンタなどの末端部分は無線によって通信されている場合がありますが、それ以外は必ずと言っていいほど優先、つまり物理LANです。

まずは、この物理LANがどのように繋がっているのか、図として記載しておきましょう。

この記載したものを、物理構成図と言われたりします。

その図からネットワークの全体が把握できるので、ネットワークトラブル時どの機械が原因か予測しやすくなります。

すでに資料として物理構成図があると思いますが、自分の足と目で確認することをお勧めします。

物理構成図には機械と機械の配線経路は記載されていません。

配線経路を知ることも全容を知り、トラブル対応時に役に立ちます。

最後に、図の中にファイアウォールと呼ばれる機械があるはず(場所によってはL3スイッチを使用しているところもあると思いますが、役所役場ではファイアウォールを使用しています)です。

これはネットワークの中心部での門番であり、交通整理を行う大事な機械です。

今は何をしている機械か分からないと思いますが、それがどの機械なのか資料や先輩に聞いておくといいでしょう。

学ぶのは先になると思いますが、ネットワークはそのファイアウォールを中心に構成されています。

よって、ファイアウォールを知り、設定できることはネットワークのおおよそを理解していることとなります。

まとめますと、

物理LANを追いかけて図にすることで、ネットワークの全容がわかり、理解の加速度が違います。

すでに資料として物理構成図があったとしても、実際に自分の目と足で物理LANを追いかけてください。

物理構成図にはLANの配線経路はのっていません。

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